ヒカルさん、と、辛島先生

正月は早々にこんにゃく座のイベントに参加しました。

「ヒカル忌」というもの。

https://konnyakuza.blogspot.com/2020/01/2020-15.html ←こちらがその報告

林光さんが亡くなられたのが1/5ということで、毎年メモリアルということでたくさんの方が集うイベントだそうだ。私は初めて参加しました。

というのも、私は林光さんとは、面識はないのです。

彼の最も親しい存在だった方々、その志を受け継いでいる方との自分の関わりでしか、その存在ははかることができない。

この会には、けれど、そんな自分も簡単に受け入れてくれるような雰囲気がありました。何よりも、彼の残した音楽を楽しもう、というような思いにあふれたものだったな。

音楽は、性格を表すものだとますます思うようになっているが、林光さんの音楽に少しでも触れたことのある者には、この会の性格はお分かりいただけるに違いない。

彼の音楽を愛する人が、こんなにもいる、ということ。それは本当に彼を喜ばせるに違いないでしょう。

会の中で一緒に弾いた山田百子さんと。

なんと彼女とは私が中高の頃、一度共演させてもらっていました。

10何年ぶりかの共演は、ヒカルさんのくれたプレゼントだったのかも?

 

1/13には、高校時代にお世話になっていた辛島先生が、門下生とともにコンサートを浜離宮朝日ホールで行います。私もトップバッターを務めます。

http://www.nipponartists.jp/ticket/td20200113.html

辛島先生も、林光さんとほとんど変わらない年齢ですが、彼はまだ現役として活動しています。コンサートでは、なんとシューベルトの即興曲全4曲を演奏されます。

それだけでも必聴のコンサートといえるでしょう。80歳を超えても、常に若々しい演奏をされる先生の演奏は。

私も、彼から受けた教えは今でも大切なものとして感じています。

先生の演奏には遠く及びませんが、今の自分を音楽で表現し、この演奏会を彩ることができればと思っています。

 

新年

あけましておめでとうございます。皆様のご多幸に満ちた2020年となりますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年の抱負:

・時間に余裕を持って動く

・投稿の数を頻繁にしていく

・音楽的にはもっとやわらかに

・考える < 行動

 

全部できるのか?

 

正月、地元に帰り、初詣に行ったのでおみくじ引きました。

「末吉」

〜できるだけ身をへりくだって ・・・・ つつしんで事を行え〜

さて、どんな年になるやら・・・

1年

3月ももうおしまい。年度末ですね。

去年の3月から東京で再スタートをして、1年が経ちました。海外生活で長いブランクのあった身にとって、スタート当初は、不安でいっぱいだったことをよく覚えています。とにかくゼロからの出発だったので、ピアノを弾いて評価される立場というよりも、なんとか生きるためにピアノを弾くという状況に身を置かなければならない時もありました。

そんな中で、僅かなチャンスを通して、少しずつ自分の音楽を聴いてもらう機会が増えてきました。昨年末の2つのリサイタルなどは、まったく新しいつながりを通して、そこで出会った方たちのお陰で行えたことで、偶然から生まれる幸運もあるのだということを実感しました。

数々の新しい出会いに導いてもらった1年でしたが、やはり旧くからの知り合いで、私のことを覚えてくれている人たちにも改めて感謝をしなければなりません。彼らとのちょっとした再会が、自分の活動に大きなエネルギーをもたらしてくれ、これから先の方向付けを与えてくれるものとなっています。

この1年は短いようで長さを感じた1年だったと思います。それは、きっと自分の中で波乱あり、ドラマありの年だったからなのでしょう。でも、それは人生の中では豊かな1ページを刻むことになっていくのかもしれない。そう考えると、次の1年もそのようなものになって欲しいと思わずにはいられません。山あり谷ありの生活であっても、常に自分にとっての寄りどころをなくさずに、音楽の道を歩める1年になるようにしたいと思います。

それでは、この1年の写真をパラパラと。

新年度もがんばります!

 

はじめまして

ピアニストの入川舜です。パリで7年間活動をした後、また故郷の日本で新たな一歩を踏み出しました。これから、自分の活動を様々な形で発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!