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プロフィール(2021.6.7更新)

入川舜

静岡市出身。東京芸術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学院研究科修了。文化庁海外派遣研修員として、パリ市立地方音楽院とパリ国立高等音楽院修士課程でピアノ伴奏を学ぶ。
高瀬健一郎、寺嶋陸也、辛島輝治、迫昭嘉、A・ジャコブ、J−F・ヌーブルジェの各氏に師事。
パリ・シャトレ座はじめフランス各地やスイスで演奏するほか、オーケストラとの共演、室内楽、コンクールや講習会での演奏、録音など、活発な活動を行っている。
「静岡の名手たち」オーディションに合格。神戸新聞松方ホール音楽賞、青山バロックザール賞を受賞。
日本人作曲家の作品を蘇らせたCD「日本のピアノ・ソナタ選」をミッテンヴァルト社より発売、文化庁芸術祭参加作品となる。
2011年デビューリサイタルを開催。以後も、2015年のドビュッシーのエチュード全曲など意欲的なプログラムでリサイタルを行う。
南フランス、サン=ジャン・ド・リュズで行われているラヴェルアカデミーでは、歌曲クラスのピアノ伴奏助手を務める。 またフランス各地での講習会(ナンシー、ヴァンセンヌ、ニー スなど)では器楽の様々なクラスの伴奏員を務める。
2016−2017年はパリ市立地方音楽院でピアノ講師と伴奏員を務めた。
現在、オペラシアターこんにゃく座のピアニスト、東京藝術大学非常勤講師を務める。
東京・渋谷の美竹清花さろんにて「バッハを辿る」ピアノコンサートシリーズを継続中。
また、東京混声合唱団や、安達真理(ヴィオラ)、井上ハルカ(サクソフォン)、加藤文枝(チェロ)らの伴奏も務める。

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